「ちびネス」Ⓡとは=じぶんでできる小さなビジネス、小さな創業のことです。
ただ規模が小さいだけでなく、
・大きくお金をかけない、知恵(ちえ)を使ったビジネス
・身近な生活に根ざした、地元(じもと)のビジネス
という意味も込めた、小さくても賢いスマートなビジネスを「ちびネス」Ⓡと名付けました。
僕の開業以来のテーマが、小さな会社の支援、小さなビジネスの支援です。
一昨年ベストセラーになった「ワークシフト」や古くはなりますがサラリーマンの開業をテーマにした「週末起業」など、大きな資本でどか~んとやるビジネスではなく、個人が自分の力を生かして頭を使ってやるビジネスも1つの形です。
僕自身、経営コンサルタントとして開業していますが、初期投資はあまりかかっていません。
ドラッカーの言うところの知的労働者は、頭=知恵が資本です。
しかも、この知恵は使っても減らないばかりか、使えば使うほど増えていきます。こんな経営資本は他にはありません。
また会社で働くという形から個人で働くという形へのシフトも起こっています。
企業に属さずフリーエージェントとして働く。
メリットもデメリットもありますが、僕の実感としてはメリットが勝っています。
誰もに会社を辞めて独立しなさいという事ではありませんが、自分を1人の個人として社会的価値を考える上でもフリーエージェントになった自分を想像することはいいことだと思います。
「ちびネス」Ⓡを軸に、新しい働き方の支援をやっていきます。