ドラゴンクエスト1といえば1986年今から30年前にファミコン用として発売されたRPG(ロールプレイングゲーム)。
懐かしのゲームの話をしていて思い立ってエミュレーターでプレイしました。
ドラゴンクエスト1は後の移植版でグラフィックもきれいになっているものもありますが、初代ファミコン版をプレイ。
当時はセーブ機能とかなく、「復活の呪文」なる18文字の文字列を入力してゲームを再開していました。
テレビ画面に映し出される復活の呪文を正しく書き写したはずなのに、書き写した文字列が間違っていて再開できない苦い思いを体験された人も多いでしょう。
今では簡単にセーブできますが、30年前のこの仕組みの方がなかなか冒険っぽい感じがしていいのではないかと感じます。
今ではいろんな復活の呪文がネットに転がっているので最強バージョンで最初から冒険に出ることも可能です。
ぶぶちまこ すぼとるてすた
てめこそつ すろた
こんな意味不明の文言が復活の呪文です。呪文っぽいですよね。