日本ソムリエ協会認定のワイン検定ブロンズを先日取得し、11月のワイン検定シルバーに向けて勉強しようとしています。
でも、目指すはワインエキスパート。来年8月の試験を目指して勉強に着手しました。
ソムリエは酒類販売やお店などで働いている方でないと受験できませんが、ワインエキスパートはどなたでも受験できる試験です。しかもその内容はソムリエと同じときてます。
1次試験が筆記、2次がテイスティング、3次がソムリエだけですが給仕となります。
ワインに対する知識に関してはソムリエもエキスパートも同じみたいです。
都市部ではいろんなワインスクールがあって勉強する環境が整っていますが、ここ長野だとそうもいきません。
そこも含めて受験対策を練る必要があります。
ワインエキスパートの合格率は1次試験が50%、2次試験も50%くらいだそうで、1次試験の合格ラインが約7割。
2次試験のテイスティング対策は考えないといけませんが、1次試験の知識問題に関してはどうにかなる合格率です。
9月からまだ1年弱あるので、十分に時間はあります。
まずはどんな問題なのか過去問に挑戦です。