昨年から始めた動画配信「ちびネスTV」。
スマホやハンディカムで撮影した動画を
少しだけ編集してネットにアップしています。
難しい編集はしないのですが、
動画の書き出し(エンコード)には
時間がかかります。
そこでパソコンの延命措置も兼ねて
グラフィックボードを交換することにしました。
グラフィックボードはそれこそ、ピンキリで
上を見たら10万円近いものもあります。
3Dゲームをやるわけではないので、
そこそこ中くらいのものと物色。
最新型は高くて手がでないので、
現行型の一番売れている
コスパの高いものを選択しました。
Gforce GTX-1060です。
それでも3万円と
なかなかもお値段でした。
上の写真はこれまで付けていたGforce GTX750Ti(2016年購入)
と今回購入したGTX-1060です。
冷却ファンがダブルになり、
カード長も長くなっています。
ミドルクラスのゲーミング用の
グラフィックボードだけあって、
見た目もかっこいいです。
装着した状態
ゲーミングパソコンではないですが、
見た目がものすごくかっこよくなりました。
3画面出力するのですが、以前は、
HDMI x1
DVI x2
でやっていたのですが、
1060カードはHDMI出力が2つ付いているので、
ディスプレイのDVIをHDMI変換コネクタで変換して、
HDMI x2
DVI x1
で使うように変更しました。
手持ちのDVIケーブルが短く、
パソコンの取り回しが悪かったので、
HDMIの長いコードを購入して
取り回しをよくしたかったこともあっての
HDMI変換です。
無事に3画面出力できています。
グラフィックボードを強いものに変えたので、
動画のエンコードが速くなったかというと・・・・
そうは簡単ではありませんでした。
グラフィクボードにソフトウェアが対応していないといけなかったのです!
つづく