6月14日、塩尻まちづくりチャレンジ事業の「しおじりえんぱーく大学構想」の説明会を行いました。
ちょうど、この日の朝刊に取材記事が掲載されたこともあって、それを見てお越しいただいた方もいて嬉しい限りです。
塩尻市を含め、地元ではさまざまな市民活動が行われていますが、それぞれのつながり具合はまだまだ薄いものです。
また、市民の持つスキルを社会活動に生かす方法もなかなか敷居の高いものがあります。
市民が参加しやすい、市民のスキルを実践できる枠組みとして市民大学が使えないかというのが今回の提案です。
市民の誰もが先生、誰もが生徒、楽しく、自由に、カジュアルに学べる仕組みを目指します。
この日集まった中に管理栄養士の方もおられて、もっと街中に飛び出す活動を計画されていたそうで、市民大学にぴったりです。
さまざまな意見交換もでき、「補助金に頼らない永続的な仕組みが必要」ってことも大切だと感じました。
次回は、6月28日(土)11:00〜、えんぱーく2階フリーコミュニティで開催します。
ご興味のある方のご参加をお待ちしています。