例年通っているGoogleの企業向けカンファレンス、Google Atmosphre Tokyo。
会場は昨年と同じザ・プリンス パークタワー東京。東京タワーのお膝元です。
今年は2日間に亘るセッションで、来場者も3000人超。ものすごく大きなビジネスカンファレンスに成長しました。
従来は、Google検索、GoogleMAPsなどプロダクト中心でしたが、ここ数年は「働き方」をテーマに、クラウド、GoogleAppsなどにフォーカスがあたるようになってきています。
今年の目玉は大きく2つ。
Andoroidスマホに続いてGoogleが自らのサービス専用端末として出したChromebook。
そして、企業向けファイルサービスのDrive for work。
クラウド中心の働き方を提案し、モバイルを中心にすることで、会社を辞めてしまった女性や定年後の働き続けられる層を生むことで約2兆円の経済効果があるとうたっています。
詳しいカンファレンスの内容は別PDFでお届けします。
完全に企業内IT環境はコンシューマー環境に遅れをとってますね。
■Chromebookについて
https://www.chieterrace.net/2014/08/05/google%E3%81%AE%E6%96%B0%E3%81%97%E3%81%84%E3%83%87%E3%83%90%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%80%80chromebook/
■20140804 GoogleAtmosphere Tokyo 2014 参加レポート
GoogleAtmosphere2014 (2.1 MB, 1,400 hits)