何が最先端で、何が最古端かというと、腕時計のお話しです。
最近ではスマホがあるから腕時計はしない方も多いですが、僕はやはり腕時計をしています。
これまで個人的にベストなのはG-Shockのソーラー電波時計。
映画「スピード」に出てきたものと同じデザインです。電池交換不要だし、時刻合わせも不要です。
デジタルなので、年月日、曜日、時分秒全て表示してくれ、ノー・メンテナンスでしっかり仕事してくれます。
これ以上何を望むところがあるのか?究極の時計だと思っています。
ただ昔から時計の時刻を進める派(2~3分進めて余裕を持つのが好き)だったので、電波時計ではそれができないのが唯一の難点。
予め数分進めるオフセット機能があるといいんですがね。
逆に、最古端なのは、機械式時計です。
機械式時計とは、ゼンマイ駆動でうごく昔からある時計です。
ゼンマイを巻かないと3日は持たないし、時刻も日に数秒もずれます。
まさに前時代の遺物と思ってこれまで見向きもしませんでした。
ところがスーツを着る機会が多くなってビジネス用の時計が欲しくなりました。
(続く)