深川ワイナリーさん、BookRoadさんと2軒のワイナリーを訪れることができました。
東京にはあと2軒のワイナリーがあるそうです。
今回おとづれて感じたのは、お客さまとの交流を大切にしていることでした。
ただつくって売るだけえはなく、お客さまとのコミュニケーション、ファンづくりを意識していると感じます。
醸造体験、ディナー会、話のできる試飲スペース・・・
そこには、作り手と飲み手が交流する場がありました。
そして、エチケットに惹かれること。
じぶんでぶどうを1からつくって醸造するドメーヌや、その土地土地の特徴であるテロワールにこだわることはワインにとってとても大切です。基本ですよね。
でも、とくにワイン産地にいる僕らはそれに縛られすぎなのかもしれません。
都内のワイナリーをめぐってみて、ちょっと自分の考え方が知らないうちに、ある枠の中に入ってしまっているのでは?と思いました。
いろんな形、考え方で、もっとワインを身近に感じてもらう。
ぜひ、塩尻と都内のワイナリーを結びつけたい!
なにか面白そうなことができそうですよね!