プス大のレポートにも載っていますが、23日(火)は年輪堂さんで松本ブルワリーの会を開催しました。これまで年輪堂さんではワイン会、日本酒の会と開催しており、次回はビールをしたいねぇといっていたものが実現しました。
この会の実現に大いに協力していただいたのが三輪さんです。三輪さんとはワイン会仲間でもあり、松本ブルワリーに惚れ込んでいるのでとってもいいご紹介をいただけました。三輪さんがいなかったらこんな楽しい会にはなっていなかったことでしょう。
地元塩尻はワインの産地で、長野県は醸造所数第2位の日本酒県でもあります。そして最近話題のクラフトビールも松本にできて、地元のお酒を地元の作り手さんからお話しをお聞きしながらの会の開催は地元ならではの贅沢なものだと思います。
松ブル醸造家の勝山さんをお招きしてお話しをお聞きしたのですが、とてもフランクでライトが感じでした。ワインとかよりもビールがカジュアルで身近だからかもしれませんが、リラックスしてビールの話をきけたことはよかったです。
けっこうワインとかになると、テロワールや思想、歴史など重い話題も多くなりがちですが、もちろんクラフトビールにも様々なこだわりや想いがあるのでしょうが、ワインよりも気楽でしたね。参加者の雰囲気をみてても、みなさんワイワイ楽しくリラックスムードでしたし。
また、毎回工夫をこらした美味しい料理を提供してくれる年輪堂の市川さんにも感謝です。20名規模の人数になると準備も大変ですし、僕らは飲み終わって帰ればいいのですが後片付けもあって、ご苦労さまです。
プス大の次の会は、11月10日の塩尻新酒の会となります。この会も昨年大盛況で、地元の新酒を十数種類飲めるまたとない機会です。こちらへのぜひおいで下さい。