もう最終回！松本大学地域づくりコーディネーター養成講座

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昨年１１月から開講している「第４期松本大学地域づくりコーディネーター養成講座」。
とうとう今回（８月４日）が最終講義となりました。

これまで、地域づくりで著名な先生方のお話しを聞いたり、現地を視察したり、そしてなによりたくさんの仲間ができた講座でした。

８月末の最終レポート提出を前にした最終講義では、各々の活動をミニ・ラウンドテーブル形式で話し合いました。

他の参加者のみなさんの実績を聞くと、自分の活動があまり進んでいないことが情けなくもあり、素晴らしい活動している仲間を誇らしくも思いました。

会社組織とは違った地域活動のコーディネーションは、そうそう簡単なものではありません。
自分自身はリーダータイプのため、なおのこそみんなの考えをうまく引き出し繋いでいくファシリテーション力が必要です。

「出番と役割」。地域のそれぞれの方の、その人が生きる「出番」を用意してあげて、責任ある「役割」を与えることで、参加者意識が芽生え自分事として活動に参加してくれます。

講座はこれで最後でしたが、最終発表会に向けて学んできたことをしっかりまとめ上げていきます。