やっぱり、全取っ替えに!

M.2SSDを付けたり、グラボを変えたりと
パワーアップしてきた
仕事用パソコンですが、
やはり、
CPUパワーは欲しい!ということで、
全取っ替えすることにしました。

 

CPU、マザーボード、メモリーの交換です。
ここまでくれば別PCです。

CPUは、最新第9世代のi5 9400F、
マザーボードは、第9世代対応のZ390チップセットのもの、
メモリーはDDR4で8GBx2の16GBに。

 

SSD、HDD、電源、グラフィックボード、ケースは
流用です。

 

この交換作業には1日がかりでした。

組み上がってから電源いれても
電源が動かない・・・

びっくり!

電源ユニットが壊れたかどうかの
確認のために
再度、ばらしていろいろ調べると
どうも電源はいいみたい。

結局は、CPU用の電源コードを
間違えて差していただけでしたが、
これがわかるまでは冷や汗ものでした。

Windowsが起動し、
BIOSアップデートをかけ、
再度起動しようとしても、
BIOSエラーのビープ音がなって
起動しない・・・(°0°)

これもBIOSのCMOSクリアーや、
メモリーが上手く差さっていないことなど、
複数要因があって、
解決するまでかなりの
時間がかかりました。

 

電源が壊れた?
マザーボードがいかれた?
メモリーがダメ?
もしかしたらCPU?
などど悪戦苦闘した組立でした。

 

結局ここまでで、
夕方の6時過ぎ。
10時からやっているので、
かなり疲れました。

 

Windowsは無事起動して、
マザーボードやCPUを交換してても
認証はそのままクリアーできました。
これには安心しました。

そのまま翌日朝まで
電源入れっぱなしで
様子見しましたが、
問題なく動いています。

 

2015年9月に組み立てたPCでしたが、
2019年の最新ハードウェアに
アップデートでき、
これから数年また
快適に使うことができそうです。

 

どのくらい速くなったかは
次回お知らせします。

 

 

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