エンジンカバーボルトの交換

黒いエンジンにシルバーのボルトが映えます

黒いエンジンにシルバーのボルトが映えます

バイクいじりってマフラー変えるとかブレーキホースのメッシュ化など大きなものもあるけど、ボルトの交換ってのもあります。

ボルトの交換?って思われる方も多いと思いますが、用はネジの交換なんです。男はバカなんです。

鉄製のボルトをアルミ製とかチタン製のボルトに交換して軽量化を図ることが主目的ですが、レーサーでもないので現実問題、数グラム軽量化してところでどうってことはありません。しかし気持ち的にノーマルとは違うという満足感があります。でもチタンボルトは非常に高価で1本うん千円したりしてそう易々と交換できるものではありません。

そこで今回僕が行ったのは純正部品でのボルト交換です。
僕のカタナは赤銀カタナで黒エンジンでボルトも黒のモデルですが、標準のカタナはオール銀の銀エンジンに銀色のボルトなんです。社外品で揃えようと思うと各々のボルトのサイズを測ったりして面倒ですが、純正部品だと型番が決まっているので揃えるのが楽です。それに値段も高くなく純正部品ですので強度的にも安心です。

純正部品がどっさり

純正部品がどっさり

パーツリストを見ながら何種類ものボルトを発注しました。ボルトだけで約3000円。

一本一本、ボルトを間違えないように交換していきました。
20本ほどエンジン外装ボルトを交換しての完成形が上の写真。
黒いエンジンに銀のボルトが映えます。ちょっとカスタマイズ感が出てカッコいいですよね!

性能的になんも変わりはありませんが、見た目が変わるって大事です。しかも純正なので安心も付いてきます。
バイクいじりはやめられません。

 

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