カーナビ専用機よりもスマホを使いたい

車移動が多いのでカーナビの使い勝手や車内での電話応対は大きな課題です。

カーナビについては地図更新があるので後付けのポータブルナビを愛用していますが、タッチパネルの応答具合、目的地などの検索精度を考えると、素直に「Google MAP」を使いたい!と思っています。

高機能カーナビでは、CD、DVDも使えますが、今の時代、あの円盤を差すなんて考えられなく、MP3やMPEGなどの電子データが使えれば十分です。

結局は、スマホをいかに快適に車内で使えるようにするかになります。

当然AppleもGoogleも考えていて、AppleCarPlayやandroid autoなどの専用システムもありますがまあだまだ高価で高級車のオプションです。

別に専用システムでなくてもいいので、スマホを素直に使いたいとずっと思っていました。スマホを車内に固定するクレードルもいろいろ試しましたが、今ひとつしっくりこなく、結局今は、長いUSBケーブルで助手席にほたっています。

そんな中見つけました!スマホを快適に車内で使うアイテムを!

パイオニアの「MVH-7500SC」です。

https://jpn.pioneer/ja/carrozzeria/car_av/av_mainunit/mvh-7500sc/

ラジオチューアナーとスマホを接続するクレードル内蔵で、ディスプレイも最低の表示のもので他にはいろいろ付いておらず、まさにスマホを車内で快適に使うためのAVユニットです。

本体にクレードルが付いているので車内でスマホをしかかりと固定できます。表示はスマホそのものを使うので見やすく大画面です。

音楽ボタンに加え、「音声応答」「カーナビ」「メッセージ読み上げ」「ハンズフリー通話」の4つのハードキーボタンがついているので、運転中の操作も簡単です。カーナビにはGoogleMAPを登録しておけばGoogleMAPが使えます。当然、常時データ通信は必要になりますが。

まさに待ってましたの機械でした。使い勝手はまたレポートします。

  

Copyright© ちえてらすコンサルティング , 2024 All Rights Reserved.