今年を振り返って1番感じているのは人とのつながり、「ご縁」です。
会社員時代の仲間たちもそうですが、独立してからどれだけ助けてもらったことか。
これまでもきっといろんな方に助けてもらってきてのでしょうが、僕自身の感性が鈍く気がつかなかったところも多々あったと思います。それに気づくようになったことは収穫です。
きっと環境が変わったからだと思います。
会社の肩書きがなくなり、個人としての肩書きで仕事をしていくということは、従来以上に責任を持つということです。プロとしてやっていくからといって自分のできないことを簡単には受けれません。自分が不得手なところはその道の得意な人に頼む。ある本で読んだ「プロはプロに頼る」ということを実感しました。会社組織でなく個人ですから、すべて一人でやることは無理です。個人事業主は頼れる仲間のネットワークを持つことが大切です。
仕事の姿勢としても簡単な当たり前のことですが、
・時間を守る、約束を守る
・真摯な姿勢で
・相手を喜ばせよう
ということは心がけてきたつもりです。
きれい事かもしれませんが、損得勘定でなく、まずは相手に喜んでもらう、役に立つことを行動指針にしています。
まだまだだですが・・・
このブログも先輩コンサルタントの藤原先生の勧めで独立してた5月21日から毎日更新を続けて、今日で225日です。ちっちゃなことですが継続することは自信がつきますね。
年男の2016年、新たなスタートを切ることができ、たくさんの出会い、経験ができたこと、それらを支えて下さったみなさんに感謝しています。
では、よい年越しを!