2台目として導入したAndoid端末。通常は自宅のWifi環境で使い、外出先ではiPhone6のテザリングで使う予定でした。
もともとなぜ2台目を追加したかというと、通話しながらGoogleカレンダーの予定確認をしたかったからです。iPhoneだけだとこれまでは、相手に「ちょっと待ってください」といって、iPhoneを耳から離しアプリを切り替えて予定を確認し、また電話に戻りと、とても面倒でした。
いつでも確認できるようにするには、いつでもテザリングしとかないといけません。これはちょっとiPhoneの負荷が高まります。
そこで以前よりいろいろ話には聞いていた「格安SIM」を検討することにしました。
今では格安SIMたくさんの種類があり、どれにするのがいいのか簡単にはわかりませんでした。
しかし今回はあくまでもサブ機、通話はしないのでとにかく格安のものをということで最後まで悩んだのがこの2つです。
楽天モバイル データSIM ベーシック 通話・SMSなし (200kbps使い放題 525円/月)
b-mobile おかわりSIM 5段階定額 データ 通話・SMSなし (LTE 1GBまでなら540円/月)
どちらも最安値の月500円の維持費です。
低速だけど使い放題をとるか、1GBまでではあるけどLTEをとるか?
悩み所でした。
2~3日悩んで決めたのが、「b-mobile おかわりSIM 5段階定額 データ」。
低速で使う放題とはいっても低速過ぎて使えなかったら元も子もありません。それにもともとサブ機ですから通信量は少ないはず、それを快適に使うにこしたことはない、という結論です。
それに、おかわりSIMは1GBまで500円、2GBは750円、3GBは1000円と、段階的に課金で最大1500円まで。オーバーすることはないとは言え、最大1500円という上限があるのも安心させます。
格安SIM生活のスタートです。