新型ThinkPad X1 Yoga

2年半近く使ってきたノートパソコンを新調しました。

趣味でなく仕事道具としてのパソコンなのでこだわりがあります。機種は、ThinkPad X1 yoga 4thgen。前機種と同じ機種です。これまで使ってきたのが第1世代のX1 yogaで今回購入したのが最新型の第4世代です。

6月に第4世代X1yogaは販売されましたが、CPUが第8世代と昨年モデルと同じだったため購入を待っていました。
やっと8月過ぎに第10世代CPUモデルが発表され、10月に入って発売が始まったので待ったなしで即注文しました。

CPUは第10世代Core-i7の最上位の6コア12スレッドのモデル。これまでの4コア8スレッドと比べれば単純に性能は150%!少し値は張りましたが、仕事道具なので奮発しました。現時点ではこのCPUは購入できないので、早めに頼んでよかったです。

Processor Core i7-10710U 1.1G 6C MB
Storage Selection 512GB SSD M.2 2280 NVMe TLC OP
Onboard Memory 16GB(4x32Gbx32) LPDDR3 2133

 

ノートパソコンの選定理由

僕のノートパソコン選択はThinkPadオンリーです。
特徴的な赤色のトラックポイントに慣れると、もう他には移れません。
それとYogaスタイル。タッチパネルは必須です。

仕事柄、出先でのプレゼンが多いため画面を見せながら説明する機会があり、タッチパネルは必要。
相手も指で操作できるため、画面遷移も早いし、拡大もしやすいためとても重宝しています。

新調した第1の理由はバッテリーの持ち。
2年近く使っているとバッテリーが老化し2~3時間しか持たなくなってしまいます。
延命措置でバッテリーを交換したのですが、あまり効きがよくなく、
3~4時間すると、急にストン!と電源がきれてしまいます。
(交換バッテリーが怪しかったかも?)

 

筐体を一新して小型化

第4世代X1yogaは筐体が刷新され小型化されたことが購入の決め手でもあります。
下の写真のように、第1世代と比べて一回り以上小さくなっています。

縦横1cm以上は小型化されている

厚みはほぼ同等

ヒンジが倍以上に大型化されている

 

筐体がプラスティックからオールアルミ製になり、色もガンメタと渋いです。ディスプレイと本体とのヒンジも倍以上になっており、強度も安心そうです。

 

シネベンチで倍以上の性能

新旧を横に並べると基本デザインは変わらないものの、洗練された印象を受けます。

4年の歳月で、CPUが第6世代から第10世代へ進化し、
CPUが6コア12スレッドになったことで、第1世代のものと比べ、
シネベンチが694→1387と倍以上に上がっています!

CPUが強く、メモリ16GB、SSD512GBあるので、当分は処理能力に不満がでないと思います。

 

第1世代のyogaは、お下がりで奥さん用となりました。

 

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