究極の勉強法発動~塩尻観光ワインガイド試験対策~

過去問昨年の春から受講している”塩尻感想ワインガイド講座”、先日のテイスティング会を最後に授業は終了です。いよいよ3月1日の卒業試験を残すのみとなりました。

思い返せばこれまで10回も講座があり、ワイナリー見学にテイスティング会も2回と贅沢な内容です。聞くだけとか、テイスティングのワインを楽しむだけならいいのですが、やはり塩尻市お墨付きをもらうためには試験に合格しないといけません。

試験は100問100点満点で7割が合格基準。過去問から8割出るとのことでしたので、めちゃくちゃ難しいわけではないかもしれませんが、覚えなきゃいけないこと満載です。

2週間ちょっとで試験なので、これはいつもの”通る”ための究極の効率的勉強法の出番です!
それが、3ステップ学習法です。
①過去問を解かずに答えを見ながら全体感を会得する(大枠を知る)
②設問中のキーワードと正解のキーワードを結びつける(パターン認識)
③選択肢中のキーワードをテキストで確認、問題用紙に記入していく(出るとこだけ知識に整理)

どうして問題を解かないかというと、どうせ覚えていないので考えるだけ時間の無駄、精神衛生的にも萎えてしまいます。だからあえて解きません!(笑)

この3ステップをやることで、
①どこがよく問われるのか?がわかり、
②設問と選択肢を使って知識を整理し、
③過去問用紙に記入していくことで
④それを見ればそこにすべてが書いてある、最強のまとめペーパー状態になります。
短時間で合格を狙うにはこの方法が1番てっとり早いです。

さっそく、今日は過去問3回分を全部答えをみながら通読しました。
よく出るところは把握できたので、次は選択肢の精査に入ります。

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