ちえてらすコンサルティング

引き継いでいく、こと。

地元企業の若手経営者の集まりに参加させていただきました。

そこで木曽漆器をやられている方からのお話がとても印象に残りました。
はじまりは、機械式の腕時計はメンテナンスしながらずっと使い続けられるという話からでした。
そのとき、僕はソーラー電波のG-Shockでしたが(^^)

例えば、結婚する時に家財道具をいろいろ一式新品で揃えたりします。
しかしたくさんお金もかかり全部が全部いいものばかりといかず、安いものになったりもします。
そういうときに、父親からは腕時計、母親からは漆器の食器など、長年使ってきたものを親から子へと引き継いでいく。そうすれば全てを新品で揃える必要もなく、本当に足りないものにお金を使うことができる。

漆器は剥げたりするときちんとメンテナンスすることで使い続けられます。そのメンテナンス費用が、安い新品を買い続けるのと同じか少し高くてもいい品物を使い続けられるという良さがわかれば、漆器もやっていけるんじゃないか、と。

3Rで、(1)リデュース (2)リユース (3)リサイクル、がありますが、リサイクルするにもお金もエネルギーもかかります。
使ってきた人の”想い”も含めた”リユース”は、とてもいいことじゃないかと感じました。