ちえてらすコンサルティング

オヤジしかできない、うなずき力

うなずき力~部下のやる気を引き出すオヤジ管理職マニュアル~

うなづき力

世の中何でも若い人中心でまわっています。消費も流行も若い人に合わせて、若い人のために動いているのがほとんどです。
そんな世の中では、僕たち”オヤジ”は肩身の狭い思いをすることが多いのではないでしょうか?

しか~し、オヤジだからこそオヤジにしかできないことがあります。
それが「うなづき力」です。

人生の酸いも甘いも経験したオヤジだからこそ、若い部下の話を最後までうなづきながら聞いてあげる、共感してあげることができるのです。

この本は僕が個人コンサルを受けている鈴木先生の本になります。
鈴木先生は日産自動車を退社後、自動車ディーラー専門コンサルタントとして活躍されており多くの営業店の指導をしてこれれています。

自動車販売店ですから、店長にはイケイケどんどん「売るまで帰ってくるな!」ってタイプも多くいます。
怒鳴り散らして売れる時代でもなく、若い営業マンもスパルタには慣れていません。そしてなにより結果がでません。

そんな時に役に立つのが「うなづき力」です。
うなづくとは相手の存在を認め共感してあげることです。

こういう話を聞いたことがあります。

数ヶ月かけて何度も書き直しているパワーポイントを部長に説明にいきました。(部長から何度も書き直しを命じられた物だそうです)
表紙をめくって最初のページに書いてある「はじめに」の最初の1行を読んだ瞬間、部長からこれはどういう意味だ、そんなんじゃわからん・・・
と後はずっと部長が1人でしゃべって終わり。まったくこちらの話を聞くことはありませんでした。

あなたはこういった上司をどう思いますか?
人の話を聞かず自分の考えばかり主張する。こんな上司からの仕事を真面目にやる気にはならないでしょう。

うなづくことは共感することです。
しかし、共感と同意は違います。うなづきながら最後まで相手の話を聞いて、あなたの言ってることはわかった。でも私はこう思う、でいいのです。

部下の話を聞いてうなづくだけ。これだけで僕たちオヤジは職場の太陽になれます。

中年オヤジにはぜひ読んでいただきたい本です。