3個めの活動量計Fitbit Flex

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昨年から体調管理が気になりだして毎日のじぶんの運動量を図るために活動量計をつけ出しました。活動量計とは、歩数、消費カロリー、歩行距離などが測れるものでiPhoneやパソコンと連携して使えるものです。

■前使ってたfitbit zip、これです。とても小さくたまごっちみたいなもので、これを腰にクリップで付けますZemanta Related Posts Thumbnail

とても便利に使っていたのですが、この1年で2回も無くしてしまいました。1回目は付けたままオートバイに乗って帰宅したらクリップだけ残ってて本体が無くなってました。2回目はこの12月に会社から帰宅したらクリップごと無くなっていました。クリップ止めなのでどうしても外れてしまって気づいたら付いてない!!って状態でした。もうやってられません。

さすがに3回目も同じモノを購入するのもばかばかしいので、同じメーカーの上位バージョンであるリストバンド型を購入することにしました。腕に付けるのでこれなら無くす心配も減るだろうと考えました。

「fitbit flex」です。これになると、歩数、消費カロリー、歩行距離に加え、階段の上り下りや睡眠も計れるそうです。

購入にあたって問題だったのが、日本ではfitbit flexはソフトバンクの独占販売になっていて月額500円のサービスでしか提供されていないことです。しかも2年縛り。fitbit flex本体は1万円くらいなのでソフトバンクのサービスを使ってもだいたい妥当な金額ですが、サービスを止めると本体も使えないし、データも消されるとのことなのでソフトバンクとの契約は見送りました。

そこでソフトバンクとは関係無い並行輸入品をAmazonで購入しこれをfitbit純正アプリで使うことにしました。もともと前の活動量計を使っていた際にユーザー登録も済ませてiPhoneアプリを使っていたので継続してデータも記録できます。
並行輸入品なのでマニュアルとかは英語ですが、fitbitのホームページに日本語の使い方説明があるので大丈夫です。

さて、fitbit flexですが、リストバンド型なので腕に巻いて使います。ゴム製のバンドがLサイズ、Sサイズの2本ついてきます。このゴムバンドに活動量計本体を差し込んで使います。バッテリーは充電式で約5日間持つとのこと。前使っていたものはボタン電池で半年以上使えたのでその点ではちょっと使い勝手が悪いと思います。夜間に充電するってもんんでしょうか。

■バンドに本体を差し込みます
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■USBで充電します
USB充電

本体自体にはディスプレイがないためただ手に巻いているだけになり、歩数などはiPhoneやパソコンからの確認になります。この点も前使っていたものの方がディスプレイで確認できたので良かったと思います。
本当にこのfitbit flexは身体に付けるセンサーって割り切って使うものみたいです。

■腕にはめるとこんな感じ
リストバンド型

さすがに3個目なので、今年は紛失することなく体調管理をしっかりやっていきたいと思います。

http://www.fitbit.com/jp/home

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