Airレジ導入支援やってます!
軽減税率対策補助金
10月から始まる消費税増税と軽減税率。飲食店では、店内とお持ち帰りで税率が違うためレジの対応が必要となってきます。
そのための補助金として「軽減税率対策補助金」(いわゆる、レジ補助金)があり、今の時期はこのレジ補助金を使ってレジを入れ替えているところがたくさんでしょう。
この補助金を使ってレジを購入すれば、費用の3/4、最大20万円の補助が出ますので、ご活用ください。ただし購入期限が9月末なのでお急ぎを!
一番人気なのはAirレジ
レジ入れ替えで人気なのが、タブレットを使ったレジで「モバイルPOSレジシステム」というものです。
iPad画面で注文をいれて、精算するやつです。最近いろんなところで見かけますよね?
その代表格が、リクルートの「Airレジ」です。
iPad、ドロア、レシートプリンターがセットになっているスターターパックが用意されています。
利用料が0円というのも魅力で、一番多く使われているのではないでしょうか?
サポートは電話のみ
これまでスマホに親しんでるとか、ITに強いお店は自力で導入できますが、そうでない店舗だと、1からAirレジを導入するにはそれなりの時間がかかります。
そして、費用が安い分、電話サポートのみです。オンサイトでの丁寧な導入支援はリクルートは用意しておらず、代理店のビックカメラが大都市圏を中心に提供しているのみです。
・地方のお店であること
・ITに詳しくない
・Airレジを自ら設定するには時間がない(営業しないといけないので)
という先は、ここ長野県には多いと思います。
支援先の声を聞いても、
「いちいち電話で問い合わせる時間がとれない」
「身近で対面で説明してくれるほうがいい」
ということです。
寄り添った対応が必要
Airレジの基本的な機能を理解しただけでは実際は使えません。
既存のオペレーションとの整合性をとったり、
メニューをカテゴライズしたり、
毎日いろんなイレギュラーなことが発生し、それにAirレジどう対処するかもあります。
その店舗のオーナーとよくヒアリングして、その店舗にあった画面設計や使い方の指導が必要です。
ちえてらすコンサルティングでは以下のような導入支援を行っています。
- オーナーヒアリング(業務分析)
- メニュー解析
- 機器初期設定
- 画面設定(カテゴライズ、グループ化)
- 操作マニュアル作成(紙)
- 操作方法のレクチャー
- 例外処理時の対応の検討
紙での操作マニュアルは必須です。操作方法はWebに載ってますし、動画もありますが、手元でわかるものは必要です。
紙の操作マニュアル提供はとてもよろこんでいただきました。
モバイルPOSレジが初のIT活用になる先も多いかと思います。
クラウドサービスなので、まさに雲を掴むようなものと感じられていることでしょう。
でもご安心を。上記の導入支援でしっかりとサポートいたします。