BITCOINにかかる税金

話題のBITCOINですが、これら仮想通貨に関する税金はどうなっているのでしょうか?

1年で10倍にも膨れ上がったBITCOIN。そのまま利益を濡れ手に粟って訳にはいかないようです。

仮想通貨で得た利益は基本的には「雑所得」となります。雑所得ですので、損益通算(他の所得の赤字と帳消し)などはできないことになります。

仮想通貨で得た「利益」とは、①仮想通貨でモノを買った時、②仮想通貨を売却して現金に換えた時、などがあります。

簡単な例でいうと、

10月1日 1ビットコインを10万円で購入
11月1日 1ビットコインを20万円で売却

となると、20-10=10万円が利益となります。

ただ、ビットコインの購入が複数回に亘る場合は仮想通貨の価格は常時変動しているので、元となる仮想通貨の取得価格の計算方法が課題になります。

詳しくは下記の国税庁の情報を参照していただきますが、移動平均法を用いるのが基本で、簡易的に総平均法でもよいとなっています。

【国税庁サイト】
「仮想通貨に関する所得の計算方法等について(情報)」

 

厳密に言えば、日常的にビットコインでモノを買ったりしているのであれば利益が出ているはずなので確定申告が必要です。なお、売却をせずにいるのであれば、含み益には税金はかからないので申告の必要はありません。

まだまだ法整備が整っていない仮想通貨ですが、利益を享受するとなるときちんと税金対策を調べないといけないようですね。