ブライドテイスティングの語彙が出ない・・・ポンコツエキスパート①

日本ソムリエ協会主催のブラインドテイスティングセミナーに参加しています。

今年から長野会場でも開催されるようになり、1月から6月までの半年間、毎月1回計6回のセミナーです。
ソムリエ協会から蒼々たる面々が講師としてまいられます。

昨年、ワインエキスパートを取得はしましたがテイスティングは全然わからないので、

「ブラインドテイスティングで参加者にコメントをしていただき、技術研究部および同推薦の講師が各々のレベルに合わせて、わかり易く指導、解説をいたします。」

との募集時に書かれてあったので参加しましたが・・・

とんでもない!

長野会場には30名弱の参加者。まずは講師の先生が基本的なテイスティングの作法や考えを説明してくれます。これはとても勉強になり、テイスティングのフォーム(型)、表現の仕方、どこまで表現するか、など丁寧な表現の大切さを伝えていただきました。

驚いたのは、参加者各人のテイスティングコメントです。

香りから果物の種類、暖かい地方とか寒い地方、料理に合わせるなら○○、国はどこで、品種は・・・

表現力豊で、ほんとソムリエみたいです!(ってソムリエでしょうが)

僕なんか甘い・辛い、苦いのレベル。全くレベル違いのセミナーに参加してしまったようです。
料理なんか全く知らないので、きっと僕以外はお店で働いているソムリエさんなんでしょう。

なかなか大人になって自分が全くわからない状況とか、一番下のレベルって味わえるものではありません。
久しぶりに「あぁ、僕が一番レベル低くて、周りと違い過ぎる」って思いました。

この感覚は大学時代のユークリッド幾何学(100%わからなかった)の講義や、全く勉強しないで受けた簿記のテスト以来です。

(つづく)