たった1枚でビジネスモデルが俯瞰できる!

創業の相談を受けている中で創業計画書を作ることを勧めていますが、なかなか最初から上手くはつくれません。

創業計画書はWordやExcelフォーマットで、起業のきっかけ、商品、顧客、売上、数年間の利益計画などを記入していきますが、初心者である創業準備者にはちょっと敷居が高いものです。

昨年の辰野町での創業塾では、最初からWordやExcelフォーマットを使うのではなく、まずは自分のビジネスモデルをビジュアル化する、絵や図に書くコトから始めました。

そこで使ったのが、BMC(ビジネスモデルキャンバス)です。

右側半分が儲ける流れ(収益構造)、左半分が設けるための活動の流れ(費用構造)になっています。

ビジネスはフロー(流れ)ですから、最初から創業計画書みたいな固定的なフォーマットで考えるよりも、まずはBMCのようなフローで考えると自分自身のビジネスモデルがわかりやすく理解できると思います。

BMCを書いた後に、所定のフォーマットの創業計画書に取りかかるとかなり書きやすく感じるでしょう。

BMCは2012年に発刊された「ビジネスモデル・ジェネレーション」という書籍で大きく広がりました。
ここ最近、あらためてBMCを使ってみると思考の整理に有益だと感じます。