辰野町創業塾、事業プランを考える

辰野町商工会創業塾2018の2日目。今回は事業のプランニングとマーケティングです。

まずはテキストで事業計画を考える際に使える各種フレームワークを紹介しました。SWOT分析、STP分析、3C、5フォースなどなど基本となるものです。いろんあフレームワークはありますが、大切なのは事業領域(ドメイン)を決まることです。事業領域とは自社が事業を行い生き残っていくための生存領域のことです。もっと簡単にいえば、事業を行う「土俵」です。

小規模事業者や中小企業はいかに自分のルール、自分の土俵で戦うかが大切です。限られた経営資源(人、モノ、お金)を自分の強みに集中させないといけません。弱みを補完するというよりも強みをもっと伸ばすことが大切です。

ですので、今回行ったクロスSWOT分析は、「強み+機会=強みを生かして機会をものにする」に特化しています。

 

創業塾では最終的にはWORD形式の創業計画書を作成してもらいますが、いきなり文書形式で事業計画を書くのは僕でも難しいです。事業はバリューチェーンとして輪になっているのでビジュアルに描いてもらうためにBMC(ビジネス・モデル・キャンバス)を使っています。

受講生面々が、自分の事業のBMCを書いてもらい発表し合いました。初めて描くBMCですから不出来なのは当然です。仲間に説明することでわかっていないところが自覚でき、仲間からのアドバイスをもらうことで新たな視点を得ることができます。

本創業塾はワークを取り入れ、人前で発表する機会をたくさんつくっていることが特徴の1つでもあります。声に出すことで理解も深まります。