バッファ内のリストを少なくする

前回は「時間を管理することはできない」、時間を管理するのではなく、時間の使い方を管理(工夫)することはできるとお話ししました。そして、

結局のところ、
 ・限られた時間
 ・期限
に対して、
 ・やるべきこと
 ・優先度
を決めるだけ、ともお話ししました。

この「やるべきこと」をどう決めるのかが整理です。
整理とは「必要なものと必要でないものを分けること」です。何でもかんでもToDoリストに載せてしまってリストが膨大になっては意味がありません。
リストの量=バッファは少ないほうがいいのです。

一番ダメなのは、やるべきことリストが膨大になってしまって、その量に翻弄されて焦ってしまうことです。下手に可視化したせいで自分を追い込んでしまいます。

これは整理ができていないからです。
8:2の法則と同じで、全てが重要で意識しなければいけないことはありません。

でも、やるべきとがいっぱいで、整理できない、優先順位を付けきれないときもありますよね?そういうときはどうするのか?

「期限に関係無く、すぐ終わる仕事をさっさと終わらせる」ことです。

緊急度や締切期限とかには関係無く、とにかくすぐ終わる仕事はやってしまって、バッファから消すことです。バッファ内の数が減れば気持ちが楽になります。いろいろ優先度を考える時間がかかるのなら、とにかく数を減らすことに集中してください。

バッファ内の数が減れば気持ちに余裕がでてきて、新たな方策も思い浮かぶようになります。難しく考えず、「期限に関係無く、すぐ終わる仕事をさっさと終わらせる」ことをお試しあれ。