こんなに速度が違うんですね!

パソコンを速くするには、CPUを速いものにすることよりもボトルネックになっているファイルアクセスを速くするほうが効果的です。

そこでハードディスク・ドライブ(HDD)をソリッドステート・ドライブ(SSD)に交換すると効果てきめん!劇的に速くなります。なぜかというと、HDDは金属の円盤が回転していてそこをレコードの針のようなもので読み取るのに対し、SSDはICチップなので物理的に動く部分がなく、超高速にデータを読み取ることができるからです。

さらにそのSSDにも大きく2種類あって、SATA接続SSDとNVMe接続SSDがあります。その違いはアクセス速度と熱の発生量で、NVMeの方がSATAの何倍も速いかわりに発熱量が大きいという弱点をもっています。

どのくらい違うかというとこんな感じ。

SATA接続

NVMe接続

この測定結果の詳しい読み方は置いといて、1行目のシーケンシャル読み込み・書き込みの数字をみると、読み込みで約4倍、書き込みで7倍の開きがあります。とんでもない速さの違いです!

と、思いますが、体感速度的にはほとんど変わりがないんです。SATA接続のSSDでも十分に速いのでNVMe接続にしたからといって2倍も速く感じることはありません。あくまでも速度測定ソフトの数値となります。

 

数年前は、NVMe接続のSSDはSATA接続よりも価格も高く、発熱量も大きかったのですが、現在では価格差もなく、発熱温度も気にしないでいいレベルになっています。

結論としては、使えるなら数値的に上のNVMe接続のSSDを選ぼうということになりました。

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