WordPressが爆速になる新しいWebServer①

WordPressでホームページを何年も運用してきていると、データ量が増えたり、機能追加でプラグインを多用したりと、だんだんとページ表示が重くなってきます。

これまでもWordPressを高速化させる、キャッシュプラグインなどを試用しましたがなかなか効果がでませんでした。

抜本的な解決策として、Webサーバーを変更するという手があります。

これまで使ってきたのは「Apache HTTP Server」、言わずと知れた昔からある1番使われているWebサーバーです。歴史あるサーバーなので安定して稼働するし、拡張オプションも多く、ディファクトスタンダードになってはいますが、いかんせん処理が速くはありません。ApacheでのPHPプログラムを高速化する手段もありますが、設定が煩雑で簡単にはできません。

Apacheの代わりとして登場した 「Nginx」というWebサーバーも有名で、Apacheよりも高速に動作するので多く使われるようになっています。しかし、Apacheに慣れた身からするとまた1からいろいろ覚えないといけないのでこれも大変です。

そこで最近密かに注目をあびているのがご紹介する「Light Speed Web Server(LSWS)」です。

米国ニュージャジーにあるLiteSpeed Technologies社が開発している新しいWebサーバーです。

特徴としては、

①Apache、Nginxよりも高速
②Apache互換の設定ファイル
③WordPress高速化用のプラグインあり

などで、有償版とオープンソース版の2種類あります。

2003年にファーストリリースしているので真新しいものではありませんが、あまり知られていないようです。

やっと最近になって、日本でもレンタルサーバー会社が採用を始めており、WordPressの普及で注目をあびるようになってきています。まだまだ日本語ドキュメントは少なく、本家サイトのドキュメントくらいしかないので敷居は高いですが、インストールすることができ、その速さを体感することができました。

僕の環境であるさくらインターネットVPSのCentOS7に、LSWSのオープンソース版を導入し、WordPressを移行。初期設定のままでも従来サイトと比べものにならない速さですし、さらにプラグインを導入すると、ほんと爆速でWordPress動きます。

次回はLSWSでのWordPressについてご紹介します。

LiteSpeed Technologies https://www.litespeedtech.com/

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