LINE@からLINE公式アカウントに行こうされたから、全てのプランでリッチメニュー、リッチメッセージが利用できるようになりました。
リッチ系のメッセージは視認性が高く効果的ですが、その作成には手間がかかります。
リッチメニューとは、トーク画面の画面下部に表示されるグラフィカルなメニューのことです。
特に活用したいリッチメニューについては、昔で言うところのクリッカブルマップに該当する画像を作成しないといけません。Web管理画面からも簡易なものは作成できますが、本格的なものは画像加工ソフトやバナー作成ソフトが必要です。また、リッチ系メニュー・メッセージのテンプレートも以前は公開されていましたが、どうやら消えてしまったようです。
そこでここでは簡単に使えるリッチメニューのサンプルを公開したいと思います。
リッチメニューの作り方
LINE公式アカウントのマニュアルページで作成方法は解説されています。
しかしこの方法では簡易なものしか作成できません。しっかり造ろうとするならば以下の手順になります。
①該当するリッチメニューのテンプレートの選択(今はこのテンプレート一覧が公開されていない)

②テンプレートに合わせてまずは画像加工ソフトで土台を作成する
テンプレートごとにクリッカブルエリアの大きさが決まっています。それにあわせて画像を作成します。

③バナー作成ソフトなどで土台の上に文字や画像を追加する
例えばバナー工房などを利用すると便利です。

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作成済みサンプルの提供
上記の手順でリッチメニューは作成できますが、土台の画像を造るのがちょっと大変です。そこで4つのサンプル画像をご提供します。この画像を使って後はバナー工房などで文字入れを行えば立派なリッチメニューが完成します。
LINE公式アカウントリッチメニューサンプル (6.6 KB, 1,010 hits)
①横3列(青系)

②横3列(赤系)

③上1列下3列(青系)

④上1列下3列(赤系)
