NASがやってきた

NAS(Network Attached Storage ナス)がAmazonから届きました。

QNAPとSynologyの2つのメーカーが人気があるみたいで、1ヶ月ほどどっちにしようか悩んでいましたが、最終的に価格とAmazonでのベストセラーということでSynologyを購入しました。

NASは本体だけで中に入れるHDDは別売りになっています。HDDもいろんな種類があるのですが、24時間365日稼働するためNAS用に最適化されたウエスタンデジタルのREDシリーズの3TBを選択。デスクトップ用のHDDよりは割高になりますが、せっかくNASを導入するのですから信頼性のより高いものにしました。

このREDシリーズを2つでRAID1(ミラーリング)を構成します。
RAID1とは、同じデータを2つのHDDに同時に書き込むことで片方が死んでも復旧できるという信頼性の高いものです。ただ、せっかく3TBの高いHDDを購入しましたが容量的には6TBではなく半分の3TBとなります。まぁこれも信頼性のためです。

 

NASへのHDD取り付けも+ドライバー1つで簡単にできるものでした。
NASのフタを開けると中は空っぽ。ここにHDDを差し込んでネジ止めしていくだけです。

HDDを組み込んだら、LANケーブルと電源につないで起動。

Webベースのインストール画面に従って手順を踏めばとりあえずは使えるようになります。

でも、インターネットアクセスやバックアップ設定などは、マニュアルが散在しているのでわかりにくい。
いろんな機能があるみたいですが、何か何やらまだわかりません。

とりあえず、クラウドディスクの設定はできたので、OneDriveの代わりには使えるようになりました。
また後日レポートします。

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