今日からWindowsUpdateで提供される「Windows 10 Creators Update」。
半年ぶりの大きな更新になります。
更新内容はゲーム機能や3D機能などその名前の通り「クリエイター向け」アップデートなのでビジネスユースのユーザーにはあまり目新しいところはない印象です。
実は「Windows 10 Creators Update」、先行して先週5日に手動でアップデータできるようになっていたので一足先にアップデートしていました。
普段使いとしては、コントロールパネル周りの変更、高解像度でのフォントレンダリングの改善、ブラウザEdgeの改良なので、ぱっとつかってみても変化は感じられないものです。だからといって悪い訳でなく、使い勝手にあまり影響がでないように内部を改修しているといえます。
ブラウザEdgeはこれまで使うことは少なかったのですが、ThinkPadではWindowsInk対応のペンが付いているためブラウザ画面に書き込みができプレゼン時には役にたつ機会も増えるのではと思っています。
OSは最新に越したことはないので、みなさんも自動アップデートに合わせて更新してください。