春っぽくなってきました。お花見ではビールが主役かもしれませんが、ここはスパークリングワインといきましょう!
この「サンテロ・ブリュットNVピノシャルドネ」は、ピノ・ビアンコとシャルドネで作られたイタリアのスパークリングワインです。
スパークリングワインというと、シャンパンなんですが、シャンパンはフランスのシャンパーニュ地方で作られてる瓶内二次発酵で作られるスパークリングワインのことを言います。つまりスパークリングワイン=シャンパン、じゃないんですよね。しかも後から炭酸ガスを入れて作るのではなく、瓶内で二次発酵させて作る製法(シャンパーニュ製法)です。
イタリアのスパークリングワインのことをスプマンテといい、「サンテロ・ブリュットNVピノシャルドネ」もシャンパーニュ製法で作られています。
値段も1500円以下で、日常気軽に楽しめる価格。
辛口とはなっていますが、スペインのスパークリングワインCAVA(カバ)ほど辛くなく、ほのかに甘みも感じました。シャルドネが入っているのですっきりしていて、好きな味です。
コルクの頭にはスマイルマークが、おしりには☆マークが印刷されており、おしゃれです。
神の雫でも紹介されているこのスパークリングワイン、お花見にいかがでしょうか?