11月25日、高田馬場で開かれたウィスキーフェスティバルに行ってきました。
これまでワイン、日本酒と学んできたので、ウィスキーの現状にも興味がありました。会場は高田馬場駅から徒歩5分くらいのベルサール高田馬場 イベントホール。
11時の開場前にも大勢のファンが詰めかけていました。
開場時にはイギリスの伝統楽器バグパイプの演奏で始まるなんて粋ですね。
会場内にはたくさんのブースがあり、それぞれ自社の製品を展示し試飲できます。外国産もありますが国内メーカーもたくさんでした。目に付いたのは焼酎メーカーがウィスキーやジンをつくっていること。同じ蒸留酒なので、ノウハウはあるのでしょう。鹿児島や沖縄からも出展していて個性的なお酒を楽しめました。
試飲といってもアルコール度数40度くらいのものなので、けっこうまわります。水分補給しながら試飲をしたのですが、かなりイイ気分に。ハイボールやカクテルも試飲できてバリエーションも豊富。
低アルコール飲料へのシフトが目立ってはいますが、会場の雰囲気を見る限りウィスキーのファンは多いみたいです。さまざまなウィスキーがあることを知れたのもよかったですし、クラフトビールならぬ、クラフトウィスキーも勃興してきているので、酒飲みにはたまりませんね。