昨年の1月16日、信州アルプス大学は開校しました。
えんぱーくで行った開校式には、「モテるまちづくり」の谷亮治さんの講演、その後に松本大学の福島先生を交えてのパネルディスカッションを行い、懇親会ではジャズの夕べとして歌手の丸山みゆきさん、ギタリストの角田忠雄さんの演奏を楽しみました。
あれから1年。毎月の授業の開催、イベント、季刊誌の発行と大学運営を続けてきました。
運営できたのも、スタッフのおかげ、塩尻市交流支援係の手助け、そして学生のみなさんがいたからこそです。
おかげさまで、登録学生数も270名を越え、300名に近づいています。学食も6店舗開拓でき、少しは街と繋がってきています。運営母体も一般社団法人化でき学校らしくなってきました。
明日からプス大の現状について少しご説明していきます。