今更の感はありますが、プレゼンや講演を行う際にパソコンから離れてもスライドが操作できる「リモート・ポインター」を購入しました。
これまであまりポインターは使わず、タッチ式画面だったのでスタイラスペンで書き込みしながら座ってセミナーをやっていましたが、講演会形式だとパソコンから離れて立って話す機会が多いためリモート・ポインターの購入に至りました。
このポインターも値段もピンキリ。パワポだけで使えるものからPDFなどでの使えるもの、Windows用・Macにも対応など様々です。さらに機能も豊富で、指し示した箇所をハイライトさせたり拡大させたりできるものもあります。標準的には5000円くらい、高いものは1万円近くします。
初購入なので5000円クラスでシンプルなものを選びました。ロジクールのR500です。同様の値段のR400tの方が一般的で売れてるみたいでしたが、①見た目のシンプルさ(ボタン3つのみ、電源スイッチもない)、②bluetooth接続20m、③バッテリーでなく電池式、が選択の決め手です。
パソコンにUSBレシーバーを接続して使ってみると、当たり前ですが、パワポスライドの前後移動ができますし、赤色レーザーでのポイント指し示し、スライドの暗転(真っ暗にすること)ができ、ものすごく便利です。
キーボード操作のいらないプレゼンであればものすごく使えます。1つ持ってるとセミナー時に大活躍。もっと早くに購入しておけばよかったというのが正直な感想です。