中古PCって結構使えるね①

奥さんの使っていたノートPCが電源を入れて起動するたびにCMOSセッティング画面が出て無線LANが無効化される状態になってしまいました。
いったん、CMOS設定画面でOKをすればその後は起動するのですが、しばらく使っていないとまた起動のたびにCMOS設定画面が出てエラーになってしまいます。

このノートPC、マウスコンピューター製W76CというWindows7時代からのもので考えるともう7年近く経っています。途中、メモリーを増設して6GBについ数ヶ月前にはSSD化しており、奥さんが使うには十分な性能でした。

エラーの原因はCOMSの内容を保持する内蔵電池が切れたためのはず。Amazonで電池を購入し付け替えすれば治るものと・・・・

 

治りませんでした。電池を新品にしてもあいかわらずエラーがでます。

 

仕方が無いとあきらめ、安めのノートPC を探すことにしました。5万弱くらいで探そうとしましたが、今のノートPCって結構高いんですね。7~8万はします。CPUをCeleronに落とすと3~4万円であるのですが、これでは遅いし永くは使えません。

では中古は?と探すと、いろいろあるではないですか!

ターゲットを自分でいじれるものとして、ThinkPad X230に決めました。

5年前のPCですが、Core i-5でメモリも4GB、しかもSSD250GB、OSはWindows10Proまでついて2万円!十分すぎるスペックです。

この値段なら僕も1台欲しいと思い、追加でさらに安い15000円のX230もポチってしまいました。

 

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