雇われる働き方から卒業しフリーエージェントとして働くことにしました。
中小企業診断士試験を受験し出した頃から「働き方」についてはずいぶん考えてきました。いろんな本も読みましたし、セミナーにも参加させてもらいました。
合格後は、地元の会社に訪問させてもらい社長インタビューをおこなったり、自営業のみなさんの勉強会に参加したりしました。
自宅と会社の往復だけの生活からは、出会うことのできない人々との出会い。それがこうしてフリーエージェントとして独立したプロのコンサルタントになろうと背中を押してくれた最大の理由です。
目に見えてるようで見えていない、住んでいるのにきづいていない、それまでの会社だけの会社のパラダイムだけの頃に比べてものすごく視野や知見、人とのコネクションが広がりました。
難しい言葉で言うと無形資本の1つ「関係性資本」の大切さを本当に感じています。
いろんな方から助けてもらってますし、自分には関係ないと鈍感に思っててもそんな方からも助けてもらって気を配ってもらっているはずです。
僕一人ではたいしたことはできませんが、「目配り・気配り・心配り」=思いやりの心をもって、真摯な姿勢=至誠一貫でやっていこうと思います。