信州アルプス大学の1周年記念講演のお願いに塩尻市長の小口市長に面会に行ってきました。
小口市長とは塩尻市商工業振興審議会の際に委嘱状を頂いて面識はあるのですが、直接お話しをするのは今回が初めてです。えんぱーくの市民交流課の小松課長も同席してもらい、3階の秘書課に向かいました。
応接室に通され、ほどなく小口市長がにこやかに入ってこられました。それまでそうはいっても緊張していたのですが、フランクにお話しすることができました。信州アルプス大学の学校説明資料をもとに、学生数、男女比、年齢構成など興味深く聞いていただきました。
一番よかったのは季刊紙を持参して実際の活動の様子をイメージしていただけたことです。
たくさんの写真で構成されている季刊紙はプス大の活動を効果的に伝えることができました。
小口市長からは、
塩尻はいろんな活動が金平糖のようにやっているが、いまひとつまとまりがない。
無理に協働することもないだろうが、
行政としては個別ばらばらで効果が出ず、1+1=2にもならないのでは困るのだが。
信州アルプス大学のことは新聞等で見聞きしていたが、こんな活動をしているとは知らなかった。
ロマン大学大学院を修了するのでその受け皿としてもいいかもしれない。
と感想をいただきました。
市長には4月に先生になってもらい、地方創生についてお話しをいただく予定です。
緊張した時間ではありましたが、プス大の活動を少しでも知っていただけたことはありがたいことです。
(2ショット写真を撮っておけばよかったぁ)