「夢工場」工場見学
夢工場は本社敷地の北側にあり、その入り口には平林社長自らが書いた「夢」の文字が飾られています。
普段は貨物用に使っているエレベーターで地階に降りると、そこは全面真っ白な空間。研究所もしくは半導体工場といったもので、とても金型工場とは思えないものです。
Aラボ、Bラボ、Cラボと大きく3つの部屋に分かれており、それぞれ切削、研削、放電加工を行っています。
Aラボにはメーカーと開発した日本に1台しかない工作機械が設置されており、恒温、低振動環境でないと発揮できない超高精度の金型加工を行っています。