信州アルプス大学の一般社団法人化へ向けて定款への捺印を行いました。
こんなに印鑑を押す書類を作るのも見るのも久しぶり。大学出ての就職先が銀行だったので当時はこんな書類はよく見ていましたが、ほんと数十年ぶりです。
何カ所も捺印するって結構手に力がいるので大変、疲れます。
こうして捺印後、みんなで定款の読み合わせを行いました。
これまで僕が何度も見直し、声に出して読んでいたものなので大丈夫なはずでしたが・・・・
(xx)
漢字の変換違い、語句の使い方の不統一、出てきました・・・
あんだけチェックしたのにこのざまです。やっぱり自分一人だとどんだけ確認したとはいえ、漏れがでるんですね。
仕方がないので、再度定款を印刷し直し、捺印もやり直しました。
行政書士の先生に頼めば一発でしょうが、こういった経験をみんなで共有することも大事だと思っています。
時間も手間もかかりますがやっていいことかなと。
みんなが参加してること、「出番と役割」があること。そしてそれを実感できること。
そんな意味でも今回の法人設立を自らが手がけることはみんなにとっていい経験だと思います。