・自分の土俵で自分のルールで戦う。
・弱みを気にせず、強みに特化していく。
事業を進める上で中小企業に必要な考えです。これらをテキストで説明してもやはり実感としては腹に落ちにくいものです。やはり実際に事業をやられている先輩の体験談を聞くにこしたことはありません。
今回お話しを語ってくれたのは昨年の受講生でもある松口さん。松口さんは昨年の創業塾の受講生で辰野町小野駅前でエステ・整体サロンを開業されています。そして事業拡大としてこの4月から大町でゲストハウスを始められました。
ゲストハウスを始めるきっかけ。どうやって準備したのか?
やってみての理想と現実。
まわりの旅館さんとの関係・・・などなど。
少人数のクローズドな場だからこそ赤裸々にお話していただきました。
そこから見えてきたのは、やはり他の旅館と比べて劣っているところをどうこうするのではなく、自分たちの強みを如何に伸ばしていくのか、ということ。正確には弱みをかまっている時間も余裕もなかった、と話されました。それが結果的に他の旅館との差別化につながってBooking.comでの好評価につながったんではないか?
ここに書けないのが残念です。ぜひ、松口さんのゲストハウスに行ってお話しを聞いて下さい!
創業塾をやっていると元気をもらえます。
これからの夢や希望、とにかくやってやる!といった想いに触れることができます。