ワインの資格試験が終わったので楽しみながらいろんなワイ
ン本を読むことにしました。
「3日目のワインがいちばんおいしい」は、そのタイトルと
カバーデザインの優しさから手にとったものです。
内容も固いものではなく、ワインを「覚える」ためではなく、
「楽しむ」ことを目的としていて気楽に読めます。
氷りを入れるとか、100均のグラスでいいとか、肩肘張らな
い内容は共感します。
僕もこれからワインをもっと身近に知ってもらいたいので、
難しいことではなく、気軽に「楽しむ」ことをメインにちょ
っと勉強すると楽しくなるってことを伝えていけるようにな
りたいなぁと思います。
ワイン=難しい。
値段の上下がありすぎるし、味もわかりにくいし、ソムリエ
さんはなんか高尚だし・・・・
確かに敷居は高いです。
でも日本で売られているワインのほとんどは単価が1000円以
下なんですよ。
なら、もっと気楽に楽しみたいですよね!