神の雫@塩尻

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ワイン漫画「神の雫」で、なんと我が塩尻市を訪れていたんですね!
本の数ページでしたが、塩尻市が紹介されていたことはうれしいです。

漫画ではちょっとしか紹介されいなかったので、ここでもう少しご紹介します。

長野県はワイン用ぶどうの生産量が日本1で、その中でも塩尻市が約8割を占めています。
長野県は日本で最初に「原産地呼称制度」(ぶどうの生産地でワインが作られていることを保証)を制定し、ワイン振興に力を注いでいます。

塩尻市の桔梗ヶ原と呼ばれる一帯がぶどう畑が広がっています。創業明治44年の林農園はじめ、塩尻の4大シャトーと言えば、
林農園
信濃ワイン
アルプス
井筒ワイン
が挙げられます。
これら大きな4社以外にも、最近では小さなワイナリーがいくつも開業しており賑わいを増しています。

小さな家族経営のワイナリーを「ブティック・ワイナリー」などと言ってそのワインの希少価値からお値段も高くなっているのですが、そればかりを有り難がらずに素直に4大シャトーのワインを楽しむことをお勧めします。気軽にお店で購入でき、お値段もお手頃です。

日本ワインの一大産地、長野県の塩尻ワインは地元の僕たちだけでなく、もっとみなさんに知ってもらいたいと思っています。

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