今年の元旦に発注した「受験のプロに教わる ソムリエ試験対策講座 ワイン地図帳付き<2016年版>」をやっと通読することができました。
この本はソムリエ・ワインエキスパート試験向けの対策本で、日本ソムリエ協会が発行している「教本」から試験にでるところを抜粋したものです。日本ソムリエ協会の教本は600ページ!ともう辞書です。この本でも400ページ近くありますが赤字の頻出項目を中心に読み進めてきたものです。
ひたすら暗記なので面白くはないのですが、一通り目を通せたのでなんとなく雰囲気がわかってきました。
やはりメインは旧世界、ヨーロッパです。
普段馴染み深い、チリやアメリカは思ったほどページを割かれていません。
全体感が掴めたので、次は分厚い教本にも少しだけ目を通してみようと思います。