開校式に続いて、プレ授業として薬草ワークショップが開催されました。
開校式当日に採取してきた薬草数種類を並べて、薬剤師でもある坂井ちょっとやる会代表の玉井さんからの講義です。
さまざまな薬草があること、その効能について学び、はっかなどはハッカ茶としていただきました。ハッカのクールな感じが暑い夏にはぴったりです。
また、木肌をめくる体験もでき、外皮のコルク層を剥くと、ほんとに黄色い木肌が出てきてそれがぺろりと剥がしていきます。
木肌は胃腸にいいとのことで、少し剥がして口に含むと苦い味でいかにも効き目がありそうでした。
こういった授業は筑北ならでは、複数キャンパスで授業コンテンツに幅が出た感じです。