ソーシャルワーク

信州アルプス大学が開校して丸2年。今年も毎月の授業を行ってきました。登録学生数も340人となり地元メディアでも紹介していただき存在感は上がってきていると感じています。

毎年１回全国のコミュニティカレッジ（市民大学、ソーシャ
ル大学）の運営者たちがその運営ノウハウや悩みを共有する
フォーラムが開催されています。

何かしら地域活性化の本かと思ったらちょっと予想を裏切られる内容。著者は建築関係の大学教授で、この本には戦前から戦後、そして今に至る住宅政策の歴史、その意図や効果から始まり、3.11の震災時の仮設住宅について、そしてニュータウンなどの人口動態を時間軸で見ていきます。

２３日(土）、CCB（コミュニティ・カレッジ・バックステージ）でご一緒した明治学院大学の坂口先生が塩尻にお出でになりました。

筑北キャンパス開校にあわせて関川村長ともお話しをさせていただきました。
気さくにお話しできてうれしかったですし、
村長には開校式＋薬草ワークショップともに最後までご参加いただき、ありがたく思っています。