X-PRO2はミラーレスデジカメなので、マウントアダプターを用いてライカMマウントの豊富なレンズ群を使うことができます。
ライカレンズはどれも高価で手が出ませんが、昔から大好きだったロシアのトイカメラLOMOのレンズがライカMマウントで発売されていました。
正確にはLOMO LC-A MINITAR-1 2.8/32mmというレンズ。
LOMOで撮影した写真は周辺光量落ち(写真の四隅が黒くなる)や鮮やかな発色など、独特の世界観のあるレンズです。
それが交換レンズとなりX-PRO2でも使えるとなると、真っ先に手に入れたいレンズです!
X-PRO2購入と同時に、マウントアダプターと一緒に発注しちゃいました。
上のこれが銀塩カメラLOMO LC-A。小さくてかわいいカメラです。
LOMOのデジカメが欲しいとずっと思っていたので、X-PRO2でそれが実現できてまたまた写真を撮る楽しみが増えました。