クリスマス・イブですね!
「ロス・ヴァスコス」は、フランスの1級格付けシャトー シャトー・ラフィット・ロートシルトがチリで造ってるワインです。本家のワインは10万円台ですが、「ロス・ヴァスコス」はコンビニでも売ってる1000円台のワインです。
1000円台の「ロス・ヴァスコス」はカベルネ・ソーヴィニヨン100%のワインで、チリワインらしからぬしっかりとしたボルドースタイルのワインでとても美味しいものでした。
そのロス・ヴァスコスの中でも1番格上なのが今回奮発した「ル・ディス・ド・ロス・ヴァスコス」です。
通常の「ロス・ヴァスコス」が年間25万〜30万ケースの生産に対し、「ル・ディス・ド・ロス・ヴァスコス」は8000~1万2000ケースと20分の1と少量。説明にも、
DBR(ラフィット)のチリでの醸造10周年を記念して、特に良質なキュヴェから造られた、ひときわ優れた風味のワイン、それが「ル・ディス」です。
とあるくらいプレミアムなワインです。お値段も4000円近くなり、チリワインにしては高級です。僕自身もこの価格帯のワインを買うのは初めてです。ネットショップで最後の2本をGET、クリスマスだし、お正月だし、ちょっと贅沢を・・・と奮発しました。
ラフィットのホームページを読むと、ビンテージごとの説明もあるくらい相当に力をいれて造られていることがわかります。普通のフランスワインでも4~5000円台は高級なのにチリでその価格帯ですから1.5~2倍のお値打ち感は見込めます。
普段飲んでる1~2000円台のワインとの違いが、僕にわかるのか!?楽しみです。